選んで使うコンパクトカー |
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パーソナル・ナビのススメ GORILLA NV−SD730DT PNDとしては定番の三洋電機、GORILLA NV−SD730DTです。 メーカー発表の特徴としては、 8GBの大容量SSDを採用し、詳細市街地図などの豊富な地図情報を収録。 7V型の大きな画面で、詳しい地図をフル活用できます。 ゴリラジャイロやFM多重VICS、バックカメラへの対応で、インダッシュ型のナビにもひけを取らない、充実のナビゲーションシステム。 7V型の大きな画面でワンセグやJPEG静止画も十分に楽しめるほか、SDカード音楽再生機能など、車内をより快適にするAV機能も搭載。 となります。 GORILLA NV−SD730DTは、カーナビとしての使用が基本となります。 PNDとしては大画面なのですが、大きくて重すぎる上にバッテリーが電池パックとなります。 電池を含めると0.7kgもあり、持ち運びには重過ぎるのです。 ただ、電池を手軽に交換できる点と7時間長持ちすることを考えると、一日中歩き回るような状況にはベストなPNDかもしれません。 ナビの機能としては、検索の種類が豊富なところが特徴です。 検索件数もかなり豊富で、車載型カーナビとほとんど同じレベルを確保しています。 ジャンル分けが多いので、検索のしやすさでは一番の製品といえるでしょう。 カーナビの機能としては、ルート検索機能は一般的なレベルを確保しているのですが、自車の測位に関しては若干弱いところがあります。 高層ビルの密集地帯やトンネルや地下などでの移動が長くなると、クルマの位置の精度が悪くなりがちです。 とはいえ、標準的な性能は確保しているので、大きなマイナスにはならないでしょう。 GORILLA NV−SD730DTは、PNDタイプのカーナビとしては、大きな画面が一番のポイントです。 画面が大きいので、ドライブ中に画面の確認する際も見やすくなります。 とはいえ、コンパクトカーのダッシュボード上に設置すると、かなり大きく感じてしまうかもしれません。 車載型のカーナビと小型PNDの中間的なところを狙った、かなり微妙な製品といえそうです。 GORILLA NV−SD730DTのスペック
2009年5月22日作成 |
パーソナル・ナビのススメ NV−SB540DT NV−SD730DT CN−MP200D |
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