選んで使うコンパクトカー |
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上手な洗車とワックスのポイント 愛車をきれいに保つためには、洗車は欠かせません。 クルマに輝きを加えたいなら、ワックスも必要です。 そこで、手軽にできる上手な洗車とワックスがけの方法を紹介します。 洗車のタイミングには、個人差があります。 毎週のように洗車する人もいれば、数ヶ月洗わない人もいるでしょう。 あまり洗いすぎると、塗装が早く傷むことがありますし、あまりに洗わないと普通に見ても汚く感じてしまいます。 そこで、1ヶ月に1回くらいを基本に、汚れやすい時期は多めに、汚れにくい時期は少なめにするといいでしょう。 鳥のフンやミツバチのフン(透明な細かい水滴のような跡)などがクルマについていたら、素早く拭き取っておきましょう。 フンは塗装面を傷めるので、早めに拭き取っておくべきです。 クルマにウェットティッシュを常備しておけば、気がついたときに拭き取れます。 洗車には、水洗いするためのバケツやホース、洗うためにスポンジやシャンプー、拭き取りのためにタオルが必要です。 洗車の際の服装は、濡れてもいい服装として、金属などクルマに触れると傷がついてしまうものは身に着けないようにしましょう。 洗車を行う場合、最初に水をたっぷりかけてから、屋根から窓、次にボンネットからドア廻りという順番に、上から下へ向かって洗っていきます。 逆にすると、せっかく落とした汚れが再度ボディーに付いてしまうことがあります。 シャンプーを使って洗車する場合、洗ってからシャンプーが乾く前に水で洗い落とす必要があります。 暑い時期は乾燥が早いので、いくつかに分けて洗い、乾燥前に水で洗うようにしましょう。 洗車の後に水を拭き取る場合、市販のセーム皮や拭き取り専用のタオルを使うと、水をよく吸い取ってくれるので簡単に拭き取ることができます。 窓ガラスについては、最後に普通の洗いざらしのタオルで拭くと、拭き残しをきれいに拭き取ることができます。 愛車にワックスを掛ける場合、ワックスの種類によって作業の方法が変わります。 ワックスの取り扱い説明書にしたがって、しっかり作業を行うことが大切です。 ワックスをしっかり掛ける人は、かなりクルマにこだわりがある人と思われるので、ここでは詳しい解説は省略します。 しかし、手軽にワックスの効果を得たい場合もあります。 そんなときには、ワックス効果のあるシャンプーワックスの使用をお勧めします。 シャンプーとワックスが一度の洗車で済んでしまうので、非常に効率的です。 シャンプーワックスには、窓ガラスにも使えるタイプと窓ガラスには使用不可のタイプがあります。 窓ガラスを別にコーティングしたい場合は、窓ガラスには使用不可のタイプが効果的です。 塗装面専用なので、艶の出が良くなります。 その後に、窓ガラスだけを洗って、コーティングを行うという手順になります。 一般的には、窓ガラスにも使えるタイプが便利です。 塗装面の艶はそれほど出ませんが、塗装を保護する作用もあります。 窓ガラスにも軽い撥水効果が発生するので、一石二鳥です。 しかも手間が1度で済むので、お勧めなのです。 使いこなしのポイントは、仕上げの拭き取りをしっかり行うことです。 特に窓ガラス面は、しっかり拭き取っておかないと、夜のドライブで見えにくくなる場合もあるので注意しましょう。 洗車とワックスについて一番のお勧めは、窓ガラスにも使えるシャンプーワックスの使用です。 一度の洗車で、洗車・ワックス・窓のコーティング、という3つの効果がある上に簡単です。 ワックス効果により塗装の劣化も少なくなるので、愛車を手軽に長持ちさせるシャンプーとしては最適なのです。 クルマの上手なメンテナンス |
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