選んで使うコンパクトカー
 
 
選んで使うコンパクトカー
 

  愛車を手軽に日常点検 エアコンとライトなど

エアコンを手軽に点検
エアコンの冷却液は点検しにくいので、エアコンの効きが良いか悪いかをチェックしましょう。
効きが悪くなっていたら、冷却液を補充してもらうことになります。
ディーラーや定期点検をしてもらっている整備工場に、補充を依頼しましょう。

エアコンの効きが悪い場合、エアコン自体の不調も考えられます。
その意味でも、ディーラーなどに見てもらうことが必要なのです。

エアコンの匂いが気になるなら、消臭剤を使いましょう。
匂いが付いた製品は、あなたの好みに合った製品を探す為に、いくつかの製品を試してみることも必要です。
匂いが少ない、消臭機能だけの製品を選んだ方が無難です。


   



ライトなどを手軽に点検
ヘッドライトやウインカーは、日常点検の対象です。
電球が切れていたら、反則金の対象にもなりますから、日頃の点検が必要なのです。

ウインカーの電球切れのチェックは、エンジンを掛けたままクルマを停止して、ハザードランプを付けた状態でクルマの外から見て確認しましょう。
ウインカーの電球が切れると、ウインカーの点滅が早くなるので、運転中にウインカーを使っている時に気が付くこともあります。

バックランプは、暗いときにバックで走行すれば分かります。
ブレーキランプの点検は、明るい色の壁にクルマを後ろ向きに近づけ、停止した状態で(シフトをパーキングに入れる、サイドブレーキを引くなどして確実に停止します)ブレーキを踏んだり離したりすると、壁から反射光でチェックができます。

バルブ(電球)が切れていたら、ガソリンスタンドで交換してもらえば、手間が掛かりません。
ディーラーなどでは、交換の費用が高額となります。

自分で取り替える場合、ます取扱説明書を読んで、自分で取り替えられるか否かを確認しましょう。
取り替えられる場合は、切れている電球を実際に外して確認しましょう。
カーショップなどに行って、同じ形状で同じワット数のバルブを購入して交換します。

稀に入手困難な電球もありますから、その時はディーラーで購入しましょう。
簡単に交換出来る場所なら、バルブだけ購入して、自分で取り付けます。

ヘッドライトについては、普通に走行していれば、大抵分かります。
時々確認の為に、クルマをエンジンを掛けたまま停止して、ライトをつけたまま外から見てみましょう。

ヘッドライトのロービームが切れた場合、ライトカバーの上3分の1程度をガムテープなどで覆い、ハイビームを使うという応急処置もあります。
しかし、テープのベタベタがライトのカバーに付いて取れにくくなる上に、遠くを照らすことが出来なくなるので、出来るだけ早く電球自体を交換しましょう。

ヘッドライトの電球交換については、クルマによっては狭くて難しい場合もあり、光の向きも再調整が必要となります。
そこで、ヘッドライトの電球に関しては、ディーラーや整備工場、カーショップやガソリンスタンドなどで交換してもらうべきなのです。


   

愛車を手軽に日常点検 点検項目

クルマの上手なメンテナンス



クルマの上手なメンテナンス


上手な洗車とワックス
コーティング剤とタイヤ
室内清掃のポイント

愛車のボディのチェック
ボディの傷を直す

日常点検項目
エンジンオイルとバッテリー
冷却水とブレーキフルード
タイヤとワイパー
エアコンとライト


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