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  コンパクトカー比較表 室内/外形

コンパクトカーの室内空間と外形寸法の比率である 室内/外形 についての一覧表です。
室内空間をつくる効率の良さを示す数値になります。

本来はサイズが大きいクルマの方が、サイズが小さいクルマより室内の広さは確保しやすいはずです。
しかし小さなクルマの方が室内を広くする工夫をしているので、逆転する可能性も十分あります。
比率が一番大きいクルマが1位となります。

順位室内/外形車名室内 長×巾×高
1位0.382スズキ ソリオ
三菱 デリカD:2
2.130×1.415×1.345
2位0.370トヨタ ポルテ  スペード2.160×1.420×1.380
3位0.351ホンダ フィット1.935×1.450×1.280
4位0.349ダイハツ ブーン
トヨタ パッソ
1.790×1.420×1.280
4位0.349スバル DEX
ダイハツ クー
1.940×1.420×1.330
6位0.347ニッサン マーチ1.905×1.370×1.270
7位0.346トヨタ bB1.920×1.420×1.330
8位0.345三菱 ミラージュ1.870×1.390×1.220
9位0.337トヨタ ヴィッツ1.915×1.390×1.250
10位0.328スズキ スイフト1.905×1.385×1.225
11位0.327マツダ ベリーサ1.890×1.400×1.275
12位0.325トヨタ ラクティス1.875×1.420×1.310
13位0.324マツダ デミオ1.815×1.425×1.220
14位0.320スズキ スプラッシュ1.895×1.375×1.240
15位0.319ニッサン キューブ1.950×1.395×1.275
16位0.308三菱 コルト1.805×1.400×1.240
不明フィアット 500
ルノー トゥインゴ
フォルクスワーゲン up!

トップはスズキのソリオでした。
高いボディーを最大限に活用しつつ、室内空間を最大限に確保する軽自動車の設計を活用した印象で、圧倒的な室内広さの効率を確保しているようです。
3位のフィットは、高さ1.525mのボディーにしては かなり広い室内空間を実現しています。

全体としては、やはり大きめのクルマの方が、室内空間の比率が高めとなるようです。
室内を広くするために、ボディー全体が大きくなったクルマが上位となります。
その中にコンパクトなボディーに最大限の室内空間を確保したクルマが、割って入る順位となりました。

デザインにこだわりが強いデミオやスイフトなどには、若干不利なデータともいえそうです。



                                       2012年10月1日更新

   

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コンパクトカー比較表


燃費
 
外形寸法
 
車重
 
室内寸法
 
室内/外形
 
最小回転半径
 
エンジン出力
 
エンジントルク
 
出力/重量
 
トルク/重量


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